禁煙失敗。
もう一度チャレンジ。
禁煙セラピーを熟読する。
大事なこと
人は恐怖心からタバコを吸う。
ニコチンを摂取しないと空虚で不安な気持ちになるのではないか、という恐怖心。
洗脳されているから禁煙できない。
ストレスを和らげるいう幻想。
喫煙者が夜間外出しているとタバコがなくなる恐怖でパニックになる
吸わない人はパニックには無縁。
タバコは決してストレス解消にはならない。
タバコはゆっくり確実に自信を消失させる。
禁煙が勇気と自信を取り戻せる。
退屈を紛らすという幻想
たいてい朝の1本目と食後の1本目ぐらいしか覚えていない。無気力感が起きる。
集中力を高めるという幻想
喫煙中でさえ禁断症状を完全に癒さない。
集中力を妨げるのは、肉体上の禁断症状ではなく疑う気持ち。
リラックスさせてくれるという幻想
脈を測りながら吸うと心拍数が上がる。
食事をした後もタバコを吸わないと満足できない
喫煙者は心の底からリラックスできない。
コンビネーションタバコの悲惨
特別に思えるのはタバコではなく、その時置かれている状況。
タバコをやめて失うものがあるか?
慰みや支えを失うのではないか、という不安。ストレスに耐えられなくなるのではないか、という不安。言い換えれば、洗脳のおかげで自分には弱点があると思っている。
ホテルで吸っても、休憩中に吸っても美味しいはなかった。2本目はもっとまずかった。
please forgive meを聴いたら辞めれると思った。
これが最後の一本になるんだ。これからはツライ生活ではなく、楽しい未来が待っている。